ニードルス~Peanutsが旅した人生とルート66😎

©Charles M. Schulz

世界的に大人気の漫画「ピーナッツ」を知らない方はあまりいないだろう。ピーナッツという名前にイマイチ❓ピンとこない場合は「スヌーピー」と言った方が良いかもしれないけどね(笑)

実は今、大手旅行代理店H.I.S の米国オーランド支店の井手田氏と一緒に「行ってみた~い!憧れのアメリカ・ルート66横断妄想ツアー」というのをオンラインで毎月配信しているんだけど、次回(日本時間3月7日)は、いよいよシリーズ最後の「カリフォルニア州編」。で、その準備をしている時、ニードルスの街を紹介する際に SNOOPY のことに触れるべきかどうか頭を過ぎったのがこの項を書くことになった発端なのだ 😛

Mr. Charles M. Schulz

「ピーナッツ(Peanuts)」の作者は、Charles M. Schulz 氏、1922年生まれ、ミネソタ州ミネアポリスの出身。とはいえ、幼少期から漫画家になることを夢見てみた少年の話を書こうと思っているわけではないので、それ以上のことについては特に触れないけど、ただ一点、彼が1929年から2年間、カリフォルニア州ニードルスに移住した、という事実はルート66ファンとしては見過ごせないポイントなんだよね。

そして SNOOPY と言えば?そう、カリフォルニア州サンタ・ローザ(笑)馴染みのない街名かもしれないけど、サンフランシスコから約60マイル弱、車でわずか1時間も北上すれば着く閑静な住宅街。
実はこの街に、SNOOPY愛好家の聖地として崇められる「Charles M. Schulz Museum」(チャールズ・M・シュルツ博物館)があるのだ!
あ、因みに彼のミドルイニシャルで使われる「M」はミドルネームの「モンロー」、意外に知らない人は多いようなので豆知識まで。
もう一つ重要なこと。私は決してピーナッツやスヌーピーの愛好家ではないので誤解のないよう 😎 まあそう思われたらどうだ、ってのはあるけどね。(そう言えば、この博物館の世界で唯一の公認サテライト施設が、南町田のグランベリーモール内にあるそうだよ)

話はそれたけど、この博物館はシュルツ氏がすべてを監修。(実際彼は2000年に亡くなったので完成は見ていない)そこには世界中で愛された漫画「ピーナッツ」の原画から手書きスケッチまで、貴重なコレクションが展示されている。スヌーピーをテーマにしたカフェや、シュルツ氏デザインのスケートリンクなど、スヌーピーに囲まれ、五感でスヌーピーの世界を堪能できる「博物館を越えた博物館」が彼らの謳い文句なのだ。
なぜサンタ・ローザにあるのか?と言えば、シュルツ氏が1969年にそこに移住してから亡くなるまで過ごした場所だかなんだよね。Make Sense.

私は「愛好家(ファン)ではない」と言ったけど、それでも近隣に住んでいるものとして一度訪れてみたことがある。結論、SNOOPY がお好きなら確実におススメだ。

CHARLES M. SCHULZ MUSEUM
2301 Hardies Lane, Santa Rosa, CA 95403
707-579-4452
https://schulzmuseum.org/

おっと、話が中々元の場所に戻ってこないね(笑)ここで書きたいのはニードルスだよ、ニードルスとのか・ら・み 🤣

ニードルス(Needles)は、カリフォルニア州、ネバダ州、に広がるモハべ砂漠の南東に位置し、ルート66を西へ向かう場合、コロラド河を越えてカリフォルニア州に入った最初の街だ。サンタフェ鉄道の停車駅があり、1908年に建てられたハーヴェイハウスである大人気の「エル・ガルセス・ホテル」と共に街は発展した。
カリフォルニア・ルート66の要衝地であるニードルスについてこれ以上書き始めると延々と終わらないので、それはまた別の機会に。

From Charles M. Schulz Museum Official Website

で、シュルツ氏一家はそんな(どんな?)ニードルスへ 1929年、引っ越してきた。彼の長い人生の中で僅か2年間のことなので、あまり知られていないが、街の中にはしっかりその「足跡」が残されている。

ニードルスのダウンタウンの壁画

私がニードルスに行くとき良く食事をする「ワゴン・ウィール・レストラン」というアメリカ西部料理を出すダイナーがあるのだけれど、そのレストランから通りを挟んで向かいにあるサンドウィッチの全国チェーン「サブウェイ」内にも何とスパイクはいるんだよ!

ニードルスのサブウェイ店内

ではそもそもなぜシュルツ家が引っ越してきたかというと、彼の奥様方の親戚が一足先にニードルスに移住し、その街には沢山のチャンスがあることを熱烈に語り、強く勧めたことにあるという。(親戚の移住の本当の理由は健康上のことだったと後に判明するけど)

ニードルス移住期間は未だシュルツ氏が子供の頃なので、もちろんそこで何か功績を残したわけではないが、その頃の経験は多感な時期に少なからず影響を与えたのであろう。
ニードルスに住んでから45年後、シュルツ氏はスヌーピーの兄、スパイクの人生と冒険を通して彼自身の経験の一部を「ピーナッツ」に取り入れた。スパイクは砂漠で一人暮らし、コヨーテと友達になったり、サワロサボテンのジョーと会話したり、時にはサボテンにライトを巻き付け、クリスマスツリーに見立てたり。子供が感じるであろう無限のファンタジーが描かれたってわけだよね。

最後に、シュルツ氏は1973年に再婚するんだけど、奥様の Jean は2018年、スヌーピーと一緒にルート66を旅したときのことを公式ホームページ内にブログとして書き残している。全線走破とまではいかなかったようだが、「ピーナッツ」とルート66との永遠の繋がりを感じることのできる嬉しいものである。
https://schulzmuseum.org/route66/

From Charles M. Schulz Museum Official Website
Mrs. Jean Schulz

シュルツ氏と彼の家族、そして関係者の皆さんに大いなる敬意と感謝を込めて💚

週刊NY生活月イチ連載 SEASON 4: Vol. 2 アリゾナのモーターイベントをエンジョイしよう!

毎月恒例の日系情報誌「週刊NY生活」紙への寄稿、新たな企画「さあ行こう!魅惑の旧街道ルート66」SEASON ④、いきなりやらかしちゃいました!(汗)
とは言っても、入稿を忘れたわけでも、それが遅れたわけでもないよ。
ある意味もっとマズいかもしれないけど、紹介したイベントが掲載翌日、何と中止・延期の決定に。。。。涙
新緑の頃(季語だぞっ!)旅シーズンの訪れを告げるこのイベントこそが、最初の「おススメルート」としては相応しかったんだけどなぁ。
残念!

でも載ってしまったものは仕方ない。(よね?)過去30年以上も続くこのイベント、そうそう簡単には終わりません。2022年には必ずパワーアップして帰ってくるはずのなので、そこに期待しましょう!
イベント中止に関する情報は、
https://www.historic66az.com/33-fun-run.html

記事全文は週刊NY生活ウェブサイト ⇩ まで (18ページです)
https://nyseikatsu.com/editions/807/807.pdf

1st Annual Rolling Route 66 Virtual Car Show

新型ウィルスのパンデミックが起こったことにより、世界的に日常生活が大きく変わった。人と人との接触を避けることが「至上命題」であるがゆえに、取り分けトラベルが直面する課題難題は後を絶たない。
昨年、ルート66の通る各街や州で行われるイベントの殆どは中止又は延期となり、人がフィジカルに参加しないことには成立しないであろう、マラソン大会ですら、バーチャルなものに置き換えられた。

だが言い換えれば、これは新しいもの、サービス、そして新たな価値を産みだす絶好の機会でもある。
私はその道の専門家ではないので詳しくは知らないが、生命体がこの宇宙に誕生して以来、人類は沢山の苦行を経験、乗り越え、そして進化し発展してきたはずだ。今回、世界の歴史上、大きな通過点ともいえるこの時期にも、ITや流通産業を筆頭に沢山の発見がなされている。

なーんて大袈裟なものの言い方で恐縮だが、私達ルート66の世界でもまた一つ、パンデミックが産んだ新たな試みが行われている。
その名も “Rolling Route 66 Virtual Car Show” だ。
https://www.rollingroute66show.com/

この Car Show は、昨年よりこの手のイベントの大半が中止されていることから、あらゆるメーカー、モデル、年式の車に光を当て、オーナーが「安全に」愛車を多くの車ファンに見せられる場を提供することを目的としている。
ルート66をテーマにすることで、シカゴからロスアンゼルスまで、過去に何千何万というアメリカ人が夢とバケーションの楽しみを求めて車を走らせた元祖アメリカを体験することが可能なわけで。

残念ながらこの時点でエントリー期間は終わっているようだが、2月8日~28日までの20日間、イベントはルート66を東から西へ「バーチャル」に旅をして、そこでエントリーされた車が紹介されて行くという、オンライン・クルーズのようなものだ。
定期的にYoutubeや、Facebook等のSNSに投稿されるので、情報共有をしながら、コメントなどで交流できる上、エントリーされた車への投票まで可能だということだ。(各車の)クラス章、ベスト・オブ・ザ・ショウ賞、最多クラブ参加賞等、イベントの最後にはいろいろな表彰もあるようだ。

この記事を書いている時点で、既に2つのビデオクリップが掲載されているので、せっかくだからここで併せて紹介しておきたい。

イベントの主催は、プロのツアーディレクターであり、Two Lane America という主催旅行を運営する、Austin Coop 氏と、以前ニューメキシコ州のトゥクムキャリで、”Rockabilly On The Route” という音楽イベントを手掛けた、Simon Cantlon 氏。現在は Vive Le Rock Productions のプロデューサーとして毎年多くのイベントを運営している。

Two Lane America ホームページ
https://www.guidedroute66tours.com/

Vive Le Rock Productions ホームページ
https://www.vivelerockproductions.com/

どうやら今月は楽しく過ごせそうである😀




RIP Forrest 😿

Forrest R. Nelson 氏 Facebook Old Riverton Store Account より

1月27日(水)カンザス州リバートンにある「Old Riverton Store」の、Forrest R. Nelson 氏が亡くなった。御年98歳だった。

私が初めてお店で店員さんときちんと会話をしたのが、2011年にフォレストの息子さん、スコットがお店を買った2011年から少し経ってからのことだ。ご高齢ではあったが、レジに姿勢よく立っていて客の皆に声をかけ、清算作業をこなしているその姿から、その人がオーナーのスコット・ネルソン氏だと思っていた。実際の会話の中でその人はオーナーでなく、お父さんのフォレストと知るまで少し時間がかかった。

私の祖父はまだ私が小学生の頃に病気で他界した。元軍人で非常に厳しい人だったらしが、殊の外私には優しく、大好きなお爺ちゃんだった。フォレストと会ってきちんと話をしたのはたったの2回だけど、彼にはそんな自分のお爺ちゃんに似た「暖かさ」があったことをはっきり憶えている。

最後に店を訪れた2018年には店番に出ていなかったので、また次回を楽しみにしていたのにとても残念だ。

スコットを始め、ネルソン家の皆さんに心より哀悼の意を表したい。
埋葬は、ガレナのヒルクレスト墓地だそうだ。次にカンザス州ルート66を訪れる際は必ずもう一回会いに行く予定だ。

安らかに、フォレスト。

週刊NY生活月イチ連載 SEASON 4: Vol. 1 おススメのモデルルート教えます!😊

毎月恒例、米国ニューヨーク市を中心とした日系情報誌「週刊NY生活」紙への寄稿。今月号より「さあ行こう!魅惑の旧街道ルート66」と題した、SEASON ④に突入しま~す!、栄えある?第1回(1月号)は、まずは今後の取り組みへのご挨拶から(笑)
過去5年間に渡って(シーズン①~③にて)ルート66の魅力を伝えてきたけど、それを今度は皆さんがそれを体感、体験する番です!という趣旨の下、「おススメルート」を紹介して行こうという企画。

さあ、コロナ禍が落ち着いたら、実際にルート66を旅して新しい世界の扉を開けてみよう!(ちょっと気が早いかな?)

記事全文は週刊NY生活ウェブサイト ⇩ まで (18ページです)
https://nyseikatsu.com/editions/803/803.pdf

チェコ・ルート66アソシエーション

自身のSNSアカウントにも書いたけど、昨晩たまたま(最近少し習慣化している)アプリでラジオを聴いていた時に、「忘れないうちに」と思ってそのアプリを作成、運営しているルート66の友人にメッセージを送った。「やあ元気かい?このアプリ良いよ!いつも聴いてるよ!」

そうしたら意外や意外、すぐに「今聴いているのかい?」と返信が来た。

実はその時やたらと曲が途中でストップして困っている旨を彼に告げると、「iPhone をリスタートしてみれくれ」って。
やってみたらすぐに直ったわけなんだけど、直ったら教えてくれとわざわざ言われたのでそう伝えると、何と今現在流れている曲が終わったらラジオの向こうから挨拶してくれるって言うじゃないか!ちょうどライブでDJしていたタイミングだったらしい。

疑うわけじゃないけど、本当なの?って思って聴いていたら何と本当に!残念ながらメッセージの詳細はチェコ語だったので良く分からなかったけど、私の名前、Toshi Goto と明らかに言ってくれている(笑)
そのあと英語でちょっと、そして何と日本語でもちょっと!

何か一日の終わりにとっても楽しく嬉しい気分になった。同じタイミングで何人のルート66の友人が聴いていたかは知る由もないが、もし聴いていたとしたら、きっとさぞビックリしたことだろう。
彼の粋な心意気(プレゼント)が本当に嬉しかったなぁ。
(後で聞いたところ、日本語は35年ぐらい前に2年ほど勉強したらしい。)

話が後になっちゃったけど、そのアプリの名前は「Radio 66」。無料アプリなので是非ダウンロードしてアメリカの音楽に朝から晩まで浸ってみてはいかがだろうか。
https://apps.apple.com/us/app/radio-66/id1547075627

そんな友人の名前は Zdenek Jurasek と言う。古いサッカーファンなら、ん?と反応するファースト・ネームだ。自然と親近感が湧く(笑)
Zdenek はチェコのルート66アソシエーションを率いて、毎年アメリカに向けて団体ツアーに出ている。ドイツ、オランダ、ポーランドとならんでアクティブに活動している欧州トップクラスのルート66ラバー達だ。

アソシエーションの目的は、「ルート66に興味を持つすべての人々に対して情報とアドバイスを提供し、ルート66のコンセプトを広め、アメリカやその他の国のルート66の協会や連盟と協力すること」と、はっきり彼らのホームページにも記載されている。
http://www.r66.cz
国や言葉が違えど、目的と共通意識は私たち日本のアソシエーションとの何ら変わりはない。

Zdenekとチェコのアソシエーションは2018年、欧州での第2回目となる「European Route 66 Festival」をホストした。仕事の都合上私は参加できなかったが、大成功を収めたと聞いた。

それから2年後の昨年夏、第3回目のフェスティバルを再度チェコにて開催する予定だったが、コロナ禍の影響で中止・延期となり、今年8月に予定されることとなった。

今年の夏がどういう世の中になっているのか、今は誰も正確に予言することは出来ないだろう。ただし、まだ7ヶ月も先の話だ。何とか開催できるような日々になっていて欲しいと切に願う。
そしていつの日か、日本アソシエーションもチェコを始め、他国のルート66を愛する仲間と共に一緒に何かを創り上げることができたら?と、そんな大きな夢を見ながらベッドに入って目を閉じた。お休みなさい Zzzzz

大統領選とキャディラック・ランチ

アメリカ第46代大統領の就任式まであと2週間足らず、という時に民主主義の根底を揺るがす非常にショッキングな事件が起こったことは皆さんも周知の事実だ。理由が何であれ、神聖なる国会議事堂に暴力を持って乱入する等、言語道断である。
今後新しい大統領に誰がなろうと、先の道は険しく、一旦ねじれた国民感情と分断は、残念ではあるがそう簡単には直りそうもない。

実はこのニュースを聞いた時に、昨年夏テキサス州ルート66で起こったある事件を思いだした。今更ながらであるが今日はその話をしてみようと思う。
報道によれば、その事件の発端は 8月14日(金)夜10時ごろ、アマリロ近郊のテキサス・ルート66上で最も有名な観光ポイントの一つ、「キャデラック・ランチ」で、ポップスター歌手のリアーナさんが、トランプ大統領を軽蔑するメッセージを車にスプレーペイントしたことだ。
彼女がその行為を自身のインスタグラムに投稿したことで、大きな問題が起こった。

私は彼女のファンでもないし、彼女の音楽を聴いたこともほぼ無いが、とても人気のある有名なシンガーであることぐらいは知っている。
ついでに明確にしておくと、私はトランプ養護派ではない。もう「時効」だから白状すれば、「バイデン・ハリス組」に一票を投じたし(笑)

もちろんリアーナさんには彼女の意見や考えがあり、それを表明することは決して間違っていない。が、私なんかと大きく違って彼女はとても影響力のある人間だ。どちらの側の支持か関係なく、そこに書かれたメッセージは少なくとも何時間か残るし、さらにそれをSNS上にあげれば本人又は管理者側が削除しない限り半永久的に残るのだ。私個人的意見としては、その立場にある人間としては非常に軽率で愚かな行為だったと言わざるを得ない。

実際2日後の日曜日、キャデラック・ランチにはトランプ派約100人以上が終結し、大統領への支持を示すために、その上から更にペイントを塗り替えた。支持者たちは一様にリアーナの行動は無礼であり、公共の場でこのような冒涜的なことをしてはいけないと批判している。
以下、テキサス州アマリロの地元メディアの記事(映像含)を貼っておくので興味のある方はどうぞ。

キャディラック・ランチは1974年6月21日にお披露目のあった「パブリック・アート」だ。テキサス州の大富豪 Stanley March III がスポンサーにつき、サンフランシスコにある芸術家グループ「Ant Farm」によって制作された。Stanleyはとにかく地元アマリロの人々をびっくりさせるような近代的なアートを望んでいたところ、アーチスト達はキャディラックのテールフィンの進化へのオマージュを提案し、両者の意思が一致したそうだ。

もともとはもう少しアマリロ市内に近いところにあったのだが、街の成長と都市圏の拡大によって郊外へ押し出されると形となり、1997年より現在の場所にある。
ランチは私有地だけど、ゲートはいつも開放されており、無料で入れる。

フリーウェイ(インターステート40号線)からも一応肉眼で見えるが、多分皆さんが思っているよりは小さく、見過ごす人も少なくないとか。
高速を降りて、道に車を止めて、その場所まで歩いていくんだけど、200mぐらいはあるのかな、まあまあ歩く印象だ。

近くでみるとこんな感じで、州の規則では落書きは禁止だけど、ここは無法地帯。来る人来る人、皆、思いのたけをスプレーで書いていく。
ここ数年、(書くのはいいけど)空のスプレーをそのまま放置することから、廃棄物処理の問題でも頭を悩ませている。

そんな「キャディラック・ランチ」、BOSS というニックネームでアメリカ中から愛される大物シンガー、Bruce Springsteen 氏の作品の中にも同タイトルの人気曲がある。1980年にリリースされたアルバム「River」に収録されているが、私も当時このアルバムが大好きで、キャディラック・ランチが何であるかも分からずに一生懸命聴きかじっていたことを思いだす。もし聴いたことがない人がいれば是非下のYoutube映像でご覧になって頂きたい。

ルート66は別名、Mother Road とも、Main Street of America とも呼ばれる。アメリカという国の開拓、そして自動車産業の発展と共に拡張され繁栄をしたルート66が、国を分断させるような愚かな行動に今後二度と利用されないよう心から祈るばかりだ。


H.I.S.コラボ企画「行ってみた~い!憧れのアメリカ・ルート66横断リモート妄想ツアー ニューメキシコ州編」配信のお知らせ

日系大手旅行会社、H.I.S フロリダ州オーランド支店さんとのコラボで、全行程 7 回にわたってお送りしています「行ってみた~い!憧れのアメリカ・ルート66横断リモート妄想ツアー」。
第5回、ニューメキシコ州編は、来る週末1月10日(日)午前10時(日本時間)出発!
「ツアー」とは言え、スライドのイメージ画像から皆さんに「妄想」してもらうだけですが、検索からだけでは見つからない「生の情報」「現地の裏話」も交えてお話します。
有料となりますが、興味のある方は是非参加してください!

https://tour.his-usa.com/city/orl/detail.php?tid=6530

<出発時間>
日本時間1月10日(日)午前10時、
アメリカ東部時間1月9日(土)夜8時

Happy New Year 2021 😎

Happy New Year ❢
全く旅の出来なかった2020年も終わり、ようやく新しい輝の見える新しい年になりました。今年はルート66でまた多くの友人に会えますように。
良い一年を願って。

2021年1月1日

今年一番の贈り物 🎅🤩

来る 2026年に 100歳を迎えるルート66。その記念すべき生誕100周年に向かって、何としても「記念委員会法」が成立して欲しいっ!と、書いたのがつい 2週間前のことなんだけど、先週に入って何と急転直下!(ん?言葉のチョイス正しいかな?笑)のごとく、事態は進展したのだ。

🎄 まであと2日に迫った12月23日(水)、ドナルド・トランプ大統領は上院法案1014、つまりルート66の100周年記念委員会法に署名をしたというではないか!マジ?嘘だろ?私の最初のリアクションだ。早すぎる!いや、嬉しいに違いないのだから文句を言う筋合いはどこにも無い。
法案は、該当委員会にイベント準備へ 「5年間」という充分な時間を与えてくれたのだ☺
私の反トランプ派であるアメリカの友人たちは、大統領就任以来で「最初で最後の大きな功績」と、揶揄する。

署名をする大統領(のイメージ)

折角なので、以下ホワイトハウスの公式ウェブサイトに載せられたトランプ大統領の言葉をそのまま転載。

Statement by the President
Today, I have signed into law S. 1014, the “Route 66 Centennial Commission Act” (the “Act”). The Act provides for a Commission made up of individuals appointed by the President, in certain cases based on the recommendations of Members of Congress, with responsibility to conduct a study on ways to honor the centennial anniversary of Route 66 and to provide recommendations exclusively to the Congress. To avoid concerns regarding the separation of powers, my Administration will consider this Commission to be located in the legislative branch. I also expect that the General Services Administration (GSA) will be able to fulfill the intent of section 7(d) that the GSA provide to the Commission, on request and on a reimbursable basis, the administrative support services necessary for the Commission to carry out the Act. Consistent with the separation of powers, however, a directive from a legislative branch entity cannot be understood as binding on an executive branch entity like the GSA.

DONALD J. TRUMP
THE WHITE HOUSE,
December 23, 2020.

署名してくれさえすればその詳細は重要ではないが、報道によれば、イリノイ州共和党下院議員の Rodney Davis 補佐官曰く、そのトランプ大統領の署名は、デッドラインギリギリに行われたそうだ。

とはいえ、まだ100%手放しで喜んでいいわけではないんだ。つまり今回は大統領が署名したことで法案として可決されたということ。前回私がこのブログでお話した中身詳細の最終決定はまだで、これからその内容は決まって行く。

大統領の法案署名ニュースを受けて、Route 66 Road Ahead Partnership の Bill Thomas 氏は次のように語った。
「私達は、ルート66生誕100周年記念委員会を設立するために、議会を通した立法の導入を支援してくれた全ての皆さんに感謝しています。彼らの努力のおかげで、ルート66はとても歓迎すべき”クリスマス・プレゼント”を手にすることができました。今、私達の意識はルート66の100周年を祝い、ルート66に沿って生活し働く500万人以上の人々の生活を改善する方法に焦点を当てる計画を立てることに向けられています。私達は、ルート66を促進し、保全し、経済的に発展させるプロジェクトに取り組むことで、必ずそれを実現していきます。」

Bill Thomas 氏

ビルのリーダーシップは素晴らしい!自分たちも自然とやる気に満ちて、何とかその力になりたい!って思わせるよね。

今年もあと僅か。今はほんの少しだけ、この神様とサンタさんがくれた(あとドナルドさんもw)プレゼントを楽しみながら健やかに年を越えたいって感じかな。
来年はきっと良い未来が待っているはず。
皆さんも良い年をお迎えください!





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